今月末まで、リトアリネン入荷しています!
リトアニアはバルト三国のひとつ、バルト海に面した一番南に位置する国です。
森と湖に囲まれたとても美しい首都、ビリュニスは世界遺産にも登録されている
中世にでもタイムスリップしたような街です。
春には色とりどりの花であふれ、夏の白夜ではテラスでビールを楽しむ、のんびりとした空気が心地よい国です。
リトアニアでは古くからフラックスの栽培からリネン生地を作り、人々の生活にも密接に絡み合っています。
そんなリネンの本場リトアニアから、近年のライフスタイルの嗜好でもある、環境にも優しい、長く使うことのできるなど、ナチュラルな生活を充実してくれる生地たちです。
平織のベーシックも何にでもつかえて便利ですが、ジャカードなど織り柄のあるものや、リネンウールなどの光沢とシャリ感が素敵なもの、コットンリネンなど創作意欲がわいてくる生地をピックアップしています。
現在、豊橋市とリトアニアは2020年の東京五輪・パラリンピックのホストタウン事業を入り口にパートナーシティ協定の締結交渉や農業分野の連携を模索する動きが加速し、市民を巻き込んだ交流促進に今後力を入れていくそうです!